第2回映画検定 [映画]
第2回映画検定の合否通知が届いてから、もう一週間以上経つのである。
今回は2級合格者で無ければ受験できぬ1級の試験である。
本来ならば、「合格」→「嬉しい」→「即ブログ掲載!」となるはずだが。
一週間以上も時間が経過。これが意味するところは何であるのか。
そう…。
私は…、
1級の試験に…、
残念ながら…、
合格しました…。
って、何だそれは。
「合格」→「嬉しい」→「即ブログ掲載!」という前提を示したからには、
合格通知の届いた即日にブログ掲載とならなければ、人としておかしいではないか。
そのような抗議はもっともである。
納豆は朝と晩に分けて食べるとよいらしい。
それに対する抗議ももっともである。
いやいや、私の場合には列記とした理由が存するのである。
「合格」→「さほど嬉しくない、むしろ虚しさを憶えました」→「即ブログ掲載とならない!」
ということであれば、私のこの一週間の空白を説明できるのである。
そう、合格しても別にそれほど嬉しくないのだった。
私は1級受験後から自信はあったのである。
そんなことを豪語すると、まことに嫌な奴であるように思われるであろう。
だけれども、事前に購入した問題集からあまりに多くの設問がそのまま出題されており、
これは「映画検定」というよりも記憶力を試すテストのようになってしまっていたのである。
だからこそ、合格の自信もあったし、虚しさも覚えたのだった。
試験終了直後、「なぁーんだ、2級より簡単じゃないか」と大声で抜かすおっさんがいた。
その気持ちは私もよくわかったのだった。
ただ私は、大声で周囲にアッピールするという、みっともないような真似はしなかったのである。
んなわけで、めでたく?映画検定1級に合格した私。
これが現在のところ映画検定最高レヴェルであるので、次なる目標を見失っているのだった。
が、先日、日本経済新聞を読んでいたところ「ロック検定」開催なる記事を発見。
「ロック」とは「岩」のことではなく「Rock'nRoll」のことだぜ!!!
Yeah!!!Shake it up Baby!!!
と、その記事を発見した刹那は盛り上がった私。
が、ロックの精神と「検定」って相容れるものであるのだろうか。
疑問を感じ始めているのも、また事実なのである。
真のロックの精神を有した人間は「ロック検定」を粉砕してしまうかも知れないことであるなあ。
Yeah!!!Shake it up Baby!!!
合格おめでとうございます。
でも「検定」って確かに変なとこありますね。
検定試験の出題者の資格検定とかもあるのでしょうか?
は、ともかく「ロック検定粉砕!」に賛成です。
by plot (2007-01-23 06:35)
試験の問題の内容がどうでも、「1級」は重みがありますよ。
おめでとうございます!
しかも79点満点で71点とは9割正解。
ロック検定、、ロック精神は検定嫌いでしょ、って言いたくなるけど、、
でも、あるからには、受けないとね、りんこうさん。3冠めざして。
by TaekoLovesParis (2007-01-23 21:11)
合格おめでとうございます♪
(^-^)//""パチパチ (チョット控えめで。。。)
ロック検定???初めて聞きました!(^_^)/
粉々にしちゃってください!!
のってるか~い? v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
by りゅう (2007-01-24 00:04)
plot さん。こんにちは!
多分僕は、今もう一度受験したら確実に不合格でしょう。
それでもいいです。映画を観て楽しむことが大事です。
Taeko さん。こんにちは!
ロック検定はどんな問題が出るのか想像できません。
こういうことを記事にしてしまったからには、
話のタネに受験するべきかもしれませんね。
りゅうさん。こんにちは!
りゅうさん。ノリノリですね。
りゅうさんは絶対にアートナビゲーター試験は合格でしょう。
行きたい展覧会がたくさんあって困りますね。
by りんこう (2007-01-27 10:49)