ナイトサファリの感想 [2009ユーラシア大陸最南端への旅]
2009年9月20日(日)、現地時間 午後9時45分、シンガポール ナイトサファリ
さあ、いよいよトラムに乗ってナイトサファリを回るわけだが、
ここで、皆様に大変残念なお知らせがございます。
ナイトサファリでの動物の写真。一枚もございません。申し訳ございません…。
もちろんこれには理由がある。ナイトサファリの園内、フラッシュ撮影禁止なのである。
それはフラッシュ撮影をしてしまうと、動物たちにストレスを与えてしまうことになるからである。
じゃあ、フラッシュ無しで撮影すればよいではないか。ということになるが、
ナイトサファリの園内はうっすらとは明るいが、余計な人工的な光などほとんど無く、
こんな中でフラッシュ無しで撮影をしても、私のデジキャメでは真っ暗にしか写らないのだ。
高性能のキャメラであれば、動物たちの生態を激写できるだろうが、
そ、そんな高性能のキャメラ…。私は所持しておりません…。申し訳ございません…。
さて、日本語ガイドが付くトラムに乗車したのは私の他には4人のみ。
この4人というのが2組のカップルだったんだな。ひとり旅で来るところでもないな。ここは…。
園内の熱帯雨林を進むトラム。日中は蒸し暑かったが、夜になるとさすがに涼しい。
イメーヂとしてはディズニーランドのジャングル・クルーズに近いものがある。
もちろん、ナイトサファリには本物の動物たちがいるわけだが。
写真がないため、記事の充実性に欠くが、トラムに乗って見ることができた動物を列挙すると…。
ムフロン、フラミンゴ、インドサイ、ライオン、キリン、シマウマ、カバ、バク、ゾウなどなど。
まだまだいろいろな動物がいた。シカなんかは何種類も見た記憶がある。
だが、どうしたわけか私の気分は昂ぶらないのだった…。
動物園を訪れたのはいつ以来だろうか?もっと興奮するものだと思ったのだが…。
ナイトサファリ案内
その原因を分析してみると、ざっと次の要因が思い浮かんだ。
・シンガポール観光で疲れている(いつものことですな)
・暗くて動物がよく見えない(ナイトサファリだから仕方がないのだが)
・動物をよく知らない(ムフロンという動物などは初耳であった)
・動物がおとなしい(ライオンもおとなしくしている。襲ってきたら大変なのだが)
・ひとり旅でさびしい(でも楽しいこともいっぱいある)
そんなトラムにほげーっと乗車していた時間は40分程だったろうか。
トラムが降車位置に停車すると、日本語ガイドは極めて事務的に仕事を終了し、去って行った。
ほんとうに今回のナイトサファリの記事を期待されていた方には申し訳ないですね。
動物の写真もなければ、ろくな感想もない今回の記事…。正直いまいちだったのです…。
まあ、他にも動物のショウなどもあるようなので、時間に余裕を持って訪れて、
それらを楽しんだり、徒歩で園内を回るともっと楽しめたのかもしれない…。
ナイトサファリから宿への帰りがまたたいへんだった。タクシー待ちの列に並ぶこと30分以上…。
やっと宿に帰ってくると、もう日付が変わる頃。つまり2009年9月21日の月曜日になろうとしていた。
この日は早朝からシンガポールを出国し、りんこうにとって23カ国目の国となるマレーシアへ。
そして、ユーラシア大陸最南端、タンジュン・ピアイをひたすら目指すのである。
いよいよこの旅の本題に入る、といってもよい。いわば、シンガポール観光は長い序章である。
マレーシアではトラブルやなぜか動物!が、きっとりんこうを待ち受けていることだろう…。
ナイトサファリ日本語ガイド
さあ、いよいよトラムに乗ってナイトサファリを回るわけだが、
ここで、皆様に大変残念なお知らせがございます。
ナイトサファリでの動物の写真。一枚もございません。申し訳ございません…。
もちろんこれには理由がある。ナイトサファリの園内、フラッシュ撮影禁止なのである。
それはフラッシュ撮影をしてしまうと、動物たちにストレスを与えてしまうことになるからである。
じゃあ、フラッシュ無しで撮影すればよいではないか。ということになるが、
ナイトサファリの園内はうっすらとは明るいが、余計な人工的な光などほとんど無く、
こんな中でフラッシュ無しで撮影をしても、私のデジキャメでは真っ暗にしか写らないのだ。
高性能のキャメラであれば、動物たちの生態を激写できるだろうが、
そ、そんな高性能のキャメラ…。私は所持しておりません…。申し訳ございません…。
さて、日本語ガイドが付くトラムに乗車したのは私の他には4人のみ。
この4人というのが2組のカップルだったんだな。ひとり旅で来るところでもないな。ここは…。
園内の熱帯雨林を進むトラム。日中は蒸し暑かったが、夜になるとさすがに涼しい。
イメーヂとしてはディズニーランドのジャングル・クルーズに近いものがある。
もちろん、ナイトサファリには本物の動物たちがいるわけだが。
写真がないため、記事の充実性に欠くが、トラムに乗って見ることができた動物を列挙すると…。
ムフロン、フラミンゴ、インドサイ、ライオン、キリン、シマウマ、カバ、バク、ゾウなどなど。
まだまだいろいろな動物がいた。シカなんかは何種類も見た記憶がある。
だが、どうしたわけか私の気分は昂ぶらないのだった…。
動物園を訪れたのはいつ以来だろうか?もっと興奮するものだと思ったのだが…。
その原因を分析してみると、ざっと次の要因が思い浮かんだ。
・シンガポール観光で疲れている(いつものことですな)
・暗くて動物がよく見えない(ナイトサファリだから仕方がないのだが)
・動物をよく知らない(ムフロンという動物などは初耳であった)
・動物がおとなしい(ライオンもおとなしくしている。襲ってきたら大変なのだが)
・ひとり旅でさびしい(でも楽しいこともいっぱいある)
そんなトラムにほげーっと乗車していた時間は40分程だったろうか。
トラムが降車位置に停車すると、日本語ガイドは極めて事務的に仕事を終了し、去って行った。
ほんとうに今回のナイトサファリの記事を期待されていた方には申し訳ないですね。
動物の写真もなければ、ろくな感想もない今回の記事…。正直いまいちだったのです…。
まあ、他にも動物のショウなどもあるようなので、時間に余裕を持って訪れて、
それらを楽しんだり、徒歩で園内を回るともっと楽しめたのかもしれない…。
ナイトサファリから宿への帰りがまたたいへんだった。タクシー待ちの列に並ぶこと30分以上…。
やっと宿に帰ってくると、もう日付が変わる頃。つまり2009年9月21日の月曜日になろうとしていた。
この日は早朝からシンガポールを出国し、りんこうにとって23カ国目の国となるマレーシアへ。
そして、ユーラシア大陸最南端、タンジュン・ピアイをひたすら目指すのである。
いよいよこの旅の本題に入る、といってもよい。いわば、シンガポール観光は長い序章である。
マレーシアではトラブルやなぜか動物!が、きっとりんこうを待ち受けていることだろう…。
ナイトサファリ日本語ガイド
なーるほどー。
どうしたわけか・・・っていうのが、非日常の旅の醍醐味なのでしょう~
・・・っと、わかったような解説を(笑)。
これはもう、疲れじゃないでしょうか。疲れてるとテンション上がりません。
by pistacci (2009-10-28 23:54)
一昨年クアラルンプールの動物園へ行きました。
カラフルな鳥が放し飼いになっていたりして結構楽しめました。
そこで象のショーを見ていたら象と一瞬目が合ってしまい、数秒後には彼の鼻からのものすごい量の水を浴びてしまいました。
りんこうさんがマレーシアでどんな動物に出会ったのか楽しみです。
by sawa (2009-10-30 23:45)
pistacci さん。こんばんは!
はい。疲れです。これは…。
翌日のことも考えおとなしくしているべきだったんですが、
せっかく来たのだから、やっぱりナイトサファリに来てしまったんですね。
こうしてまた疲れて…。悪循環に陥るのです…。
sawa さん。こんばんは!
やっぱり時間に余裕を持って楽しむべきですよね。
象のショーなんて迫力ありそうですもんね。
日常見ることができない鳥たちとかも観たら絶対楽しいと思うし。
今回は完全に取材計画ミスですね…。
by りんこう (2009-11-01 02:11)
なるほど、残念でしたね。
観光スポットになっているせいで、動物たちは人間慣れしていることと、エサを十分に貰っていることが原因でしょうか?
by nyankome (2009-11-01 11:07)