スロヴェニアは「愛の国」 [2015中欧3ヶ国の旅]
2015年12月27日(日) 午前9時21分 スロヴェニア共和国 リュブリャナ
スロヴェニアの郵便ポストは黄色
リュブリャナでは、旧市街をぶらぶら歩くことに終始した。
リュブリャナ城というのが市街を見下ろす丘の上にあるのだが、これも行かなかった。
ただ旧市街から城があると思われる霧に煙る丘の上を望むだけである。
まあ、この旧市街の街並みを歩いて楽しめればそれでいい。
リュブリャナの象徴である竜の像で知られる「竜の橋」を確認した後、お土産屋へ向かった。
竜の橋
旧市街で
牛乳の自販機があった
さて、唐突であるが、スロヴェニアは世界で唯一「愛」のある国なのである。
どういうことか。スロヴェニアを英語表記にしてみるとわかる。
"SLOVENIA"
このように「LOVE(愛)」のある国なのである。
お土産屋さんではそのことを意識したTシャツなどのお土産が売られていた。
お土産屋さんで
お土産屋さんの店先には、"WELCOME TO SLOVENIA"というボードが掲げられていた。
見てみると、世界各国の象徴をハート型にデザインして表現している。
例えば、アメリカだと顔がハート型のカウボーイ。イギリスだと顔がハート型のエリザベス女王。
ロシアだと顔がハート型のマトリョーシカ。まあ顔をハート型にすれば何でもありだ・・・。
では、我が日本は?
顔がハート型の「ゲイシャ」でした。やっぱりこういうイメージなのか。
上の画像の拡大。日本は"GEISHA"
お土産屋さんではリュブリャナの象徴である「竜」の置物(7.80ユーロ)。
スロヴェニア・トランプ(9.90ユーロ)。
マグネット2個(ひとつ1.50ユーロ)。
そしてカエルを捕獲!(3.20ユーロ)。
なんか、取材の序盤からいきなりいろいろと買ってしまっていますが・・・。
リュブリャナで買ったものの一部。カエルの置物とマグネット(こちらもカエル・・・)
時刻は午前11時近くになっていた。
旧市街を相変わらずぶらぶらと歩いているが、まだ人通りは少ない。
でも、こういう美しい街並みをゆっくりと歩くことができるのは幸せである。
プラハなどは美しい街だけれど、もう観光客がいっぱいでこうはいかないだろう。
と、ぶらぶらしながらも私は昼食はどこでとろうかと内々考えていたのである。
巨大なニット帽が
蚤の市
毎度だが、食事は悩んでしまう・・・。
結局、ガイドブックを見て、ひとりでも入りやすそうな"SOKOL"というレストランに入った。
旧市街のど真ん中にあり、いかにも観光客向けのレストランという風である。
伝統的なスロヴェニア料理をいただけるようで、メニューも確か写真がありわかりやすかった。
まずはビールを注文・・・。あとはキャベツの酢漬けとクラニュスカ風ソーセージを注文。
ソーセージはもりもり食べてしまったが、何がクラニュスカ風なのかはよくわからなかった。
クラニュスカとはスロヴェニア北西部にある地方の名前なのだそうである。
ビール。3.50ユーロ
食べたもの。キャベツの酢漬け(3ユーロ)とクラニュスカ風ソーセージ(8ユーロ)
レストランから出てくると、もう霧も晴れ青空が。人通りも増えてきた。
このあたりで次の目的地、ブレッド湖へ移動することにした。
当初、リュブリャナからブレッド湖へは夕刻に移動することにしていたのである。
まだ午後1時前でだいぶ早いのだが、ブレッド湖のホテルでちょっとゆっくりもしたい。
リュブリャナの旧市街はだいたい歩いたし、もういいかな。
私はスーツケースを預けてあるCity Hotelへ戻ることにした。
青空が広がった
スロヴェニアの郵便ポストは黄色
リュブリャナでは、旧市街をぶらぶら歩くことに終始した。
リュブリャナ城というのが市街を見下ろす丘の上にあるのだが、これも行かなかった。
ただ旧市街から城があると思われる霧に煙る丘の上を望むだけである。
まあ、この旧市街の街並みを歩いて楽しめればそれでいい。
リュブリャナの象徴である竜の像で知られる「竜の橋」を確認した後、お土産屋へ向かった。
竜の橋
旧市街で
牛乳の自販機があった
さて、唐突であるが、スロヴェニアは世界で唯一「愛」のある国なのである。
どういうことか。スロヴェニアを英語表記にしてみるとわかる。
"SLOVENIA"
このように「LOVE(愛)」のある国なのである。
お土産屋さんではそのことを意識したTシャツなどのお土産が売られていた。
お土産屋さんの店先には、"WELCOME TO SLOVENIA"というボードが掲げられていた。
見てみると、世界各国の象徴をハート型にデザインして表現している。
例えば、アメリカだと顔がハート型のカウボーイ。イギリスだと顔がハート型のエリザベス女王。
ロシアだと顔がハート型のマトリョーシカ。まあ顔をハート型にすれば何でもありだ・・・。
では、我が日本は?
顔がハート型の「ゲイシャ」でした。やっぱりこういうイメージなのか。
上の画像の拡大。日本は"GEISHA"
お土産屋さんではリュブリャナの象徴である「竜」の置物(7.80ユーロ)。
スロヴェニア・トランプ(9.90ユーロ)。
マグネット2個(ひとつ1.50ユーロ)。
そしてカエルを捕獲!(3.20ユーロ)。
なんか、取材の序盤からいきなりいろいろと買ってしまっていますが・・・。
リュブリャナで買ったものの一部。カエルの置物とマグネット(こちらもカエル・・・)
時刻は午前11時近くになっていた。
旧市街を相変わらずぶらぶらと歩いているが、まだ人通りは少ない。
でも、こういう美しい街並みをゆっくりと歩くことができるのは幸せである。
プラハなどは美しい街だけれど、もう観光客がいっぱいでこうはいかないだろう。
と、ぶらぶらしながらも私は昼食はどこでとろうかと内々考えていたのである。
巨大なニット帽が
蚤の市
毎度だが、食事は悩んでしまう・・・。
結局、ガイドブックを見て、ひとりでも入りやすそうな"SOKOL"というレストランに入った。
旧市街のど真ん中にあり、いかにも観光客向けのレストランという風である。
伝統的なスロヴェニア料理をいただけるようで、メニューも確か写真がありわかりやすかった。
まずはビールを注文・・・。あとはキャベツの酢漬けとクラニュスカ風ソーセージを注文。
ソーセージはもりもり食べてしまったが、何がクラニュスカ風なのかはよくわからなかった。
クラニュスカとはスロヴェニア北西部にある地方の名前なのだそうである。
ビール。3.50ユーロ
食べたもの。キャベツの酢漬け(3ユーロ)とクラニュスカ風ソーセージ(8ユーロ)
レストランから出てくると、もう霧も晴れ青空が。人通りも増えてきた。
このあたりで次の目的地、ブレッド湖へ移動することにした。
当初、リュブリャナからブレッド湖へは夕刻に移動することにしていたのである。
まだ午後1時前でだいぶ早いのだが、ブレッド湖のホテルでちょっとゆっくりもしたい。
リュブリャナの旧市街はだいたい歩いたし、もういいかな。
私はスーツケースを預けてあるCity Hotelへ戻ることにした。
青空が広がった
こんにちは。
可愛いカエルさんですね !
by yakko (2016-09-03 15:08)
この牛乳の絵イラスト、知ってます パッケージがかわいいので
有名なメーカーですね。へぇ~、自動販売機があるんですね。
by ぴーすけ君 (2016-09-03 15:10)
こんばんは。
カエルさんがかわいいです。ちょっとイラストっぽい感じがいいですね。王冠型マグネット、いいですね~!
by coco030705 (2016-09-03 22:49)
yakko さん、こんばんは!
カエルのかわいさをお伝えできただけでも記事を載せた甲斐がありました!
ぴーすけ君さん、こんばんは!
そうなんですか。有名なんですね。知りませんでした。
本来ならば、飲んで試してみるべきでしたが、写真だけです・・・。
coco030705 さん、こんばんは!
そうです。王冠型のマグネットなんですね。
裏返すと"Slovenia"の文字と国章があります。
by りんこう (2016-09-03 23:12)
こんにちは^^
遅くなりました<(__)>
黄色のポスト・・・記憶にないです(-_-;
世界各国の象徴、韓国はなんだかギャング的ですね^^
確かに一人旅の悩むところは食事処かも知れないですね~
ツアーでも一人参加だと食事の時が一番の悩みのようです。
青空の中ブレッド湖を訪問するのはきっと良いですね。
by mimimomo (2016-09-04 17:46)
カエルグッズがまた増えたようで楽しみですね。
街に立ってる黄色いポストは何処かの国でも見ましたね。
by 旅爺さん (2016-09-05 10:26)
mimimomo さん、こんばんは!
郵便ポストは気がついたら写真に撮るようにしています。
国ごとにいろいろ違ってこれも面白いです。
韓国の象徴となっているのは「江南スタイル」ですね。
数年前PSYという歌手が歌って世界的なヒットになった曲です。
韓国というとこの曲の印象が強いんですかね。これはこれで興味深いです。
旅爺さん、こんばんは!
今回は訪れた3ヶ国すべてでカエルを捕獲しております。
どんなカエルかはお楽しみに!
by りんこう (2016-09-05 23:33)
台風13号も上陸のようですね、ご油断めさるな!”
by 旅爺さん (2016-09-07 09:09)
黄色いポストもちょっとお洒落な感じがしますね^^
by 美美 (2016-09-07 17:48)
旅爺さん、こんにちは!
台風はあまり影響がありませんでしたので、よかったです。
久々に晴れた週末です。
美美さん、こんにちは!
郵便ポストが黄色の国は結構あったように思います。
フランスも確かそうでした。
by りんこう (2016-09-10 13:41)