倫敦行き [2008ロンドンの旅]
皆様、新年あけましておめでとうございます。
さて、つい3日前に取材先から帰国した私だけれども、それももう去年のこと。
今年もどこかに取材しに行きたいものだと早くも考えてはいるが、取材するには銭がいる。
だから、今後も取材を続けるということを考えると、倹約というのが、これきわめて大事。
その点において、今回の取材に関しては3泊5日で総費用20万円もかかっていない。
航空券、宿、食事もろもろすべてひっくるめて20万円かかっていない。これはよくやった!
今回の取材先はロンドン。エゲレス初上陸のりんこうである。
昨年の夏には既に航空券を確保。5万円ほどの航空券をゲットしていたのだ。
安かった。よくやった!だが、燃油サーチャージでまた5万円とられた。ぐゎん!!!!!
で、なぜロンドンを取材先に選んだのか。それは未踏の地だったからなのである。
毎回取材計画を立てる際、未踏の国に行ってやろうという野望が湧き上がる私。
だが、未踏の国なんてのはまだまだたくさんあるはずで、
私はサントメ・プリンシペにもスリナムにもナウルにも行ったことがない。
そんな中、なぜエゲレスを選んだのかというと、まあ、ヨーロッパに行きたかったのだ。
それと時間がないので、直行便で行ける場所。そうなると限られてくる。
そんな中から選んだロンドンだったのだ。
自宅を出たのは12月27日の早朝。
今回は倹約がひとつのテーマなので、成田までも特急等使わず、1000円ほどで到着。
空港に着いたのは午前9時過ぎ、フライトは午前11時5分。
チェックインして、機内での席は通路側を確保。これでトイレもらくちんだ。
出国審査へ行くと面白いほどにガラガラであった。
空港でハンケチを持参してこなかったことに気がついて、売店でハンケチを探すが見つからぬ。
観光客向けに「神風」みたいな文句がプリントされたハチマキがあった。
これをハンケチ代わりに使用することも可能だろうが、こんなのは恥ずかしい。
ターミナルを往復して、古風な柄のハンケチを発見してゲットした。これは余計な出費。
まだまだ時間には余裕がある。特にすることもないので、今回の取材の段取りを確かめた。
ロンドンまでのフライトは約12時間。直行便だが、やはり12時間は長い。
エコノミーの機内では特に変わったこともなかったが、「ロンドン・プライド」というビールを呑んだり、
赤ワインをいただいて、いい気分になりながら、なぜか映画「マンマ・ミーア」を観た。
「マンマ・ミーア」は今月日本公開のようだが、私が機内で観たのは字幕等一切無し。
よって、英語を解さない私は、ストーリーを完全に把握することはかなわなかったのである。
それでも、ぜひロンドンに着くまでにこの作品は観ておきたかった。理由は後日。
ロンドン、ヒースロー空港に着いたのは現地時間で14時30分頃で、
この時間に到着したということは、この日から早くも取材を敢行することが可能なのだ。
この日、2008年12月27日は土曜日であった。
土曜日、テート・モダンという美術館は午後10時まで開館している。
というわけで、私はこの日は宿にチェックインした後、テート・モダンの取材を目論んでいた。
かくして、私の超過密スケジュールのロンドン取材は幕を開けたのである。
さて、つい3日前に取材先から帰国した私だけれども、それももう去年のこと。
今年もどこかに取材しに行きたいものだと早くも考えてはいるが、取材するには銭がいる。
だから、今後も取材を続けるということを考えると、倹約というのが、これきわめて大事。
その点において、今回の取材に関しては3泊5日で総費用20万円もかかっていない。
航空券、宿、食事もろもろすべてひっくるめて20万円かかっていない。これはよくやった!
今回の取材先はロンドン。エゲレス初上陸のりんこうである。
昨年の夏には既に航空券を確保。5万円ほどの航空券をゲットしていたのだ。
安かった。よくやった!だが、燃油サーチャージでまた5万円とられた。ぐゎん!!!!!
で、なぜロンドンを取材先に選んだのか。それは未踏の地だったからなのである。
毎回取材計画を立てる際、未踏の国に行ってやろうという野望が湧き上がる私。
だが、未踏の国なんてのはまだまだたくさんあるはずで、
私はサントメ・プリンシペにもスリナムにもナウルにも行ったことがない。
そんな中、なぜエゲレスを選んだのかというと、まあ、ヨーロッパに行きたかったのだ。
それと時間がないので、直行便で行ける場所。そうなると限られてくる。
そんな中から選んだロンドンだったのだ。
自宅を出たのは12月27日の早朝。
今回は倹約がひとつのテーマなので、成田までも特急等使わず、1000円ほどで到着。
空港に着いたのは午前9時過ぎ、フライトは午前11時5分。
チェックインして、機内での席は通路側を確保。これでトイレもらくちんだ。
出国審査へ行くと面白いほどにガラガラであった。
空港でハンケチを持参してこなかったことに気がついて、売店でハンケチを探すが見つからぬ。
観光客向けに「神風」みたいな文句がプリントされたハチマキがあった。
これをハンケチ代わりに使用することも可能だろうが、こんなのは恥ずかしい。
ターミナルを往復して、古風な柄のハンケチを発見してゲットした。これは余計な出費。
まだまだ時間には余裕がある。特にすることもないので、今回の取材の段取りを確かめた。
ロンドンまでのフライトは約12時間。直行便だが、やはり12時間は長い。
エコノミーの機内では特に変わったこともなかったが、「ロンドン・プライド」というビールを呑んだり、
赤ワインをいただいて、いい気分になりながら、なぜか映画「マンマ・ミーア」を観た。
「マンマ・ミーア」は今月日本公開のようだが、私が機内で観たのは字幕等一切無し。
よって、英語を解さない私は、ストーリーを完全に把握することはかなわなかったのである。
それでも、ぜひロンドンに着くまでにこの作品は観ておきたかった。理由は後日。
ロンドン、ヒースロー空港に着いたのは現地時間で14時30分頃で、
この時間に到着したということは、この日から早くも取材を敢行することが可能なのだ。
この日、2008年12月27日は土曜日であった。
土曜日、テート・モダンという美術館は午後10時まで開館している。
というわけで、私はこの日は宿にチェックインした後、テート・モダンの取材を目論んでいた。
かくして、私の超過密スケジュールのロンドン取材は幕を開けたのである。
5日間で英国は無理でしょう、と思ったけれど、いらしたのですね。
5日間で行けるなら、私も今後の参考にしたいと思います。
節約という目標があるのは、ハリがあっていいじゃないですか。
サーチャージ、、これ、癪にさわりますよね。今月からなくなるんでしたっけ?安くなるだけ?
テート・モダン、行ったことがないので、ぜひ、行きたい場所です。
by TaekoLovesParis (2009-01-03 21:46)
Taeko さん。こんにちは!
いやいや、私の日程はあまり参考になさらないでください。とっても疲れます。
でも、5日間あればヨーロッパの行きたいところは行けるのではないでしょうか?
ロンドンのような見どころが多いところはとても観けれませんけれど、
まあ、長期滞在したとしてもどれだけ観きれるかは分からないですからね。
by りんこう (2009-01-04 17:27)